いま話題の3D!
昔は、ちょっとしたシーンでも億ってお金が必要でした。
いまは・・・わりとお手軽に(3Dプリンタが十数万円しますが)
プリンタで出力することが出来るようになりました。
その3Dデータですが自分で1から作るとなると・・・
無精者の私なんかは考えただけでもイヤになります(^^;
そこで登場するのが「123D Catch」というソフト
この会社、CADで有名な「Maya」の開発元です。
対象物をぐるりと1周しながらiPhoneで15枚ほどとるだけです。
データはクラウドに保存して、PCから修正することもできます。
(修正アプリはWebアプリであるため、ダウンロードは必要ありません)
そして、驚くべき事にiPhoneの写真撮影で上手く3Dモデルに変換できなかった細かい修正なども、オンライン上で細かく編集する事ができるようになっています。
そして、汎用データの出力も出来るのです。
つまり、ほかの3Dソフトでも作業することができるのです。
一番驚きなのが、これら全部が「無料」だという点ではないでしょうか!!!
まだまだ需要の少ない3Dですが、3Dプリンタを買おうかどうしようか
迷っている人には背中を押すツールだと思います。